サスティナブル・テロワール北海道

ワインを通して育む北海道のチカラ - 北海道-ワインプラットフォーム

テロワールを気候、歴史、人など地域全体で共創される価値と定義し、科学的根拠に基づくブドウ・ワイン生産や、経営の革新、消費者等の参加、地域の協力・連携等を促進し、関係人口の拡大や地域経済の循環等の持続可能な「ワイン産地北海道」を実現し、その発信により世界に通じる新たな競争力を生み出します。

文化、技術、環境、経営、地域経済、人材育成、地域協力など、包括的なワイン産地形成の観点から 「サスティナブル・テロワールの目標」を設定します。

Vision of the future
Vision of the future
ニュースリリース

ニュースリリース

News release

令和 5 年度 北海道ワインサステイナビリティ推進事業
第5回 北海道-ワインプラットフォームセミナー
第2回そらちワイン会議
「そらちのワインを地域の力に~そらちワイン協会(仮称)の組織化に向けて」のご案内

空知地域では、ワイン産地形成の取組を進めるため振興局においては、空知ワイン室を設置し、ワイナリーと連携し、栽培や醸造、人材育成、販路拡大等の施策を実施してきました。

一方、気候変動・社会情勢の変動への対策や地域の認知度の向上など、個々のワイナリーでは解決が難しい課題に対しては、ワイナリーが連携して取り組んでいくことが必要であり、今後、ますます高度化・複雑化していく課題に対応していくためには、更に連携を進め、組織化していくことが重要です。

今後の組織化を見据え、その意義やメリット、課題などについて、幅広い関係者の参画のもと、議論し、共有するためのセミナーを開催します。

開催日時 令和6年2月19日(月) 14:00~16:00
主催 北海道-ワインプラットフォーム
共催 北海道空知総合振興局
後援 空知シーニックバイウェイ
会場 岩見沢市民会館・文化センター 1階「中ホール」
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参集範囲 空知管内のワイナリー、ヴィンヤード、新規参入予定者
空知管内の自治体、観光協会、観光事業者、経済団体、金融機関、その他の事業者
北海道-ワインプラットフォーム構成員

※空知地域以外の自治体、新規参入予定者、ワイン関連事業者も参加可能です。

参加申し込み https://forms.gle/qRiHk8xN6BXQ5KYa6

※申し込みフォームが開きます。

お問い合わせ NPO法人ワインクラスター北海道 (担当:沼田)
Email:emi@winecluster.org

2024.02.11

令和5年度 北海道ワインサステイナビリティ推進事業第4回 北海道-ワインプラットフォームセミナー
「ワインづくりのための経営分科会」のご案内

北海道内のワイナリー数は2023年末時点で64と急増していますが、ワイナリーを経営していくためには、事業計画が重要なものとなります。

本セミナーでは、ニセコワイナリー本間様より実例を、北洋銀行様より事業計画策定や資金調達のポイントをお話しいただきます。ワイナリーや新規参入予定の方々には事業計画の重要性を改めて認識していただき、支援機関の方々にはワイナリーが抱える経営的な課題を把握していただき、今後の支援事業の参考としていただければ幸いです。

主催 北海道-ワインプラットフォーム
開催日時 令和6年1月22日(月) 14:30~17:00
会場 北海道大学ワイン研究センター
(札幌市北区北9条西8丁目3 北海道大学農学部横 ホワイトとグリーンの建物)
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定員 オフライン参加20名+オンライン参加30名程度
参集範囲 道内の醸造用ブドウ生産者、ワイナリー、新規参入予定者、支援機関、
北海道-ワインプラットフォーム運営委員 等
参加費 無料
参加申し込み https://forms.gle/wK2yrxwR38mBDwYRA

※申し込みフォームが開きます。オンライン・オフラインともこちらからお申し込みいただけます。

2024.01.09

令和5年度 北海道ワインサステイナビリティ推進事業「ワインとまちづくり自治体事例発表会 in 北大ワイン教育研究センター」のご案内

北海道では、近年ワイナリーの増加が著しく、道内の自治体においては、新規参入者の受入や支援、ワインを契機とした地域活性化の取り組みが推進されています。一方で、課題も多く自治体間での情報共有や課題解決に向けた意見交換の場の設置が期待されています。

本セミナーは、このようなニーズを踏まえ、昨年度に続き自治体のワイン振興施策や、地元ワイナリー等との取組事例の発表を通じて、自治体間の情報交換の場とすることを目的として開催いたします。

主催 北海道-ワインプラットフォーム
(運営:北海道ワインサステイナビリティ推進事業受託コンソーシアム)
開催日時 令和5年11月21日(火)15:00~17:30
会場 北海道大学 ワイン教育研究センター棟北海道大学ワイン研究センター

(札幌市北区北9条西8丁目3 北海道大学農学部横 ホワイトとグリーンの建物)


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参集範囲 ワイン振興に取組む自治体や、振興局、関係機関の職員(40名程度)

※今回は、一般の方の参加はご遠慮いただいております。

事例発表
自治体とテーマ
  • ・ニセコ町:オーガニックワインでつなぐ観光と農業
  • ・余市町:ワイン分析コンソーシアムの取組と可能性
  • ・北斗市:「ワインを核とした地域活性化ビジョン2023」について
  • ・池田町:独自品種の展望と、十勝果実酒研究会について
  • ・弟子屈町:ワイナリー建設、新たな産地形成に向けた取組
  • ・空知総合振興局:市・観光協会、企業と連携した地域プロモーションの取組について

※テーマは変更となる場合があります。

締め切り 11月17日(金)
参加申し込み 下記「申込書」にてお申し込みください。

※下記リンクをクリックでWordファイル「application-231121.docx」をダウンロードできます。
※ダウンロードしたWordファイルに必要事項を記入し、下記「お問い合わせ・申込書送付先」記載のEmail宛に、添付ファイルとして送信してください。


申込書(Wordファイル)ダウンロード
お問い合わせ・申込書送付先 ワインクラスター北海道 担当:沼田
Email:emi@winecluster.org

2023.11.09

(一社)日本ワインブドウ栽培協会共催セミナーのご案内
ワイン用ブドウの持続可能な栽培に向けて 〜病害/ウイルス対策から学ぶ〜

北海道-ワインプラットフォームと(一社)日本ワインブドウ栽培協会との共催で、セミナーを開催いたします。

バージニア工科大学准教授の荷田 瑞穂先生をお招きし、醸造用ぶどうの病害やウイルスへの対策などについて、ご講演いただきます。
専門的な内容になりますが、貴重な機会ですのでぜひお申し込みください。

開催日時 令和5年11月3日(金・祝)15時00分~19時00分
会場 京王プラザホテル札幌
講師 バージニア工科大学 荷田 瑞穂准教授、Tremain Hatch氏
参加費 セミナー:4,000円(オンライン参加の場合は3,000円) 交流会:5,000円
※セミナー後に別途開催される交流会に関しては、人数が限られていることから、生産者の方を優先させていただきます。ご理解の程よろしくお願いいたします。
申し込み期限 10月31日(火)
参加申し込み https://peatix.com/event/3725768/view?k=3b9a278ce363867eefe4cfb63bdb0d6218202989

※申し込みフォームが開きます。オンライン・オフラインともこちらからお申し込みいただけます。

【講師について】

バージニア工科大学 荷田瑞穂准教授
醸造用ぶどうの病理学(ウイルス、病原菌)の専門家
実地で技術普及も実施
http://grapepathology.org/japan
バージニア工科大学 技術普及アシスタント Tremain Hatch(トレメイン・ハッチ)氏
生産者、ワイナリーオーナー、栽培コンサルタント、技術普及アシスタント

【日本ワインブドウ栽培協会について】

  • ・ワインブドウ生産者のための非営利の支援団体
  • ・ウィルスや病害虫に侵されていない、健全かつ日本にはまだ入ってきていない様々な苗を輸入し、育成する活動も実施
  • ・生産者の技術向上を目指したセミナーも定期的に開催
    https://www.jvine.or.jp/

2023.10.21

令和5年度 北海道ワインサステイナビリティ推進事業第1回 北海道-ワインプラットフォームセミナー
「北海道大学発 北海道ワイン産業の未来に向けて」のご案内

令和5年9月28日に「北海道大学ワイン研究センター(旧昆虫学及養蚕学教室)」が開所し、道産ワインのさらなる飛躍が期待されています。今後の北海道におけるワイン研究は、気候変動への対応、スマート農業技術の開発・導入、ワイン研究における専門人材の育成・定着等がミッションであり、本センターには道内外の研究者及び専門家のハブとなる機能の発揮が求められています。北海道-ワインプラットフォームでは、本センターの開所にあたり、道内外のワイン専門家を迎え、北海道ワイン産業の発展に向けての課題と提言をいただくセミナーを開催します。

主催 北海道-ワインプラットフォーム
開催日時 令和5年9月28日(木)13:30-16:00
場所
北海道大学ワイン研究センター
(札幌市北区北9条西8丁目3 北海道大学旧札幌農学校昆虫及養蚕学教室
北海道大学農学部横 ホワイトとグリーンの建物)
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定員 50名
対象者 ・北海道内のワイナリー&ヴィンヤード
・自治体、専門家、メディア、関連企業・団体
・北海道-ワインプラットフォーム運営委員 等

※今回は、一般の方の参加はご遠慮いただいております。

参加費用 無料
参加申し込み 参加申し込み書

※参加申し込みフォームが開きます。

2023.9.13

醸造用ブドウ研修会「土壌診断と生育調査の基礎」のご案内

道総研中央農業試験場では、醸造用ブドウ栽培初心者を対象に、基礎知識の向上と試験研究機関との交流・情報交換を目的に研修会を実施します。

なお、本研修会は、北海道で実施している「北海道ワインサステイナビリティ推進事業」の一環として開催するものです。

開催日時 令和5年8月22日(火)13:30-16:00
場所
道総研中央農業試験場 果樹園(夕張郡長沼町東6線北15号)
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道総研中央農業試験場 果樹園所在地図
対象者 ・醸造用ブドウの新規就農5年以内または新規就農予定者
・醸造用ブドウ栽培に関わりがあり基礎的な知見を知りたい方
定員 15名程度(定員を超えた場合は、現生産者を優先します)
内容 ①土壌診断の基礎 ~土壌断面調査と土壌診断からわかること~
②ブドウ樹の根張り調査事例から
③生育調査の基本と実際 ~生育ステージの見方と栽培履歴~
④農業試験場で取り組んでいる試験の紹介(圃場見学)
⑤質疑応答:「醸造用ブドウ栽培で普段困っていること」

アドバイザー:
北海道農政部生産振興局技術普及課農業研究本部駐在(技術普及室)
主査(普及指導)黒川 晃次

参加申込み 添付の参加申込書に記入のうえ、8/16(水)までにお申し込みください。

※定員を超えた場合は、現生産者を優先の上、先着順とさせていただきます。

申込先 参加申込書

※参加申し込みフォームが開きます。

締め切り 令和5年8月16日(木)
その他 ・小雨決行しますが、大雨の場合は農業試験場講堂で座学中心の内容となります。
・中央農試果樹園に直接お越し下さい。駐車スペースが狭いので、可能であれば乗り合わせてお越し下さい。
・「⑤質疑応答」の質問がありましたら申込書にご記入下さい。

2023.8.2

北海道大学 北海道ワイン教育研究センターのホームページを開設しました。

ワイン産業に関する融合的な教育研究拠点として、北海道のワイン産業を持続的に発展させるための教育研究を行います。

URL: https://sites.google.com/view/research-for-hokkaido-wine

2023.5.25

「北海道ワインアカデミー」受講生募集のご案内

北海道内でワイン造りに携わる方に対して、栽培・醸造技術およびマーケティングを中心とした経営力のレベルアップにつながる研修会を開催し、道産ワインの品質・ブランド向上を図ります。

研修期間 令和5年5月~令和6年2月頃
コース 新規参入コース/醸造用ぶどう栽培またはワイン醸造従事経験を有するが経験が浅い方(3年未満)
高度専門コース/醸造用ぶどう栽培またはワイン醸造従事経験が豊富な方(3年以上)
開催要領 令和5年度北海道ワインアカデミー開催要領 (PDF 135KB)
受講料 無料(全研修共通)

※ただし、会場までの移動費、宿泊費、食事代は個人負担となります。
また、教材費の一部は個人負担となる場合があります。

申込み方法 下記 URLからお申し込みください。
https://www.harp.lg.jp/SksJuminWeb/EntryForm?id=RcthCo7Z

※上記以外の申込み(電子メールや FAX、郵送、持参等)は不可といたします。

締め切り 4月 17 日(月)17:00 まで

※北海道が候補者を選定し、4月下旬〜5月上旬頃に電子メールにより通知いたします。

お問い合わせ先 〒060-8588 札幌市中央区北3条西6丁目(北海道庁本庁舎9階)
北海道経済部食関連産業局食産業振興課ブランド推進係 担当:岩元
電話:011-204-5138
お問い合わせフォーム

※お問い合わせフォームが開きます。

詳細 https://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/sss/107437.html

2023.4.10

第2 回 北海道ワインシンポシオン のご案内同時開催「北海道−ワインプラットフォーム相談会」

北海道の醸造用ブドウ・ワイン関連研究者・生産者・関係者が一堂に会し、現在の北海道のワイン教育研究・生産・地域連携についての状況を把握するとともに、ワイン産業やそれを取り巻く地域の持続可能性を高めるための意識を共有できる糸口になることを目的とします。

同時開催の「北海道ーワインプラットフォーム相談会」では醸造用ぶどう、ワインおよびその他ワイン関連に関するご相談を特設ブースにて随時受け付けます。

またワイン用分析装置OenoFoss™による分析作業の実演も行います。

分析をご希望される方は試料(10 mL程度)をお持ちください(※もろみはNG)。

開催日時 令和5年2⽉21⽇(⽕)シンポジウム 13:30〜17:30・ワインテイスティング (交流会) 18:00〜20:00
令和5年2⽉22⽇(水)シンポジウム 9:00〜14:10
主催 北海道大学大学院農学研究院 北海道ワインのヌーヴェルヴァーグ研究室・北海道ワイン教育研究センター
共催 北海道-ワインプラットフォーム・「知」の集積と活用の場🄬 ロバスト農林水産工学研究開発プラットフォーム・北海道大学大学院国際食資源学・北海道大学 COI 食と健康の達人拠点・チャレンジフィールド北海道
協力 ロバスト農林水産工学国際連携教育拠点
場所
シンポジウム 北海道⼤学 学術交流会館(⼤講堂)
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交流会 カフェ de ごはん
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定員 30名
対象者
  • 北海道または北海道をフィールドとしてワインに関わる研究を行っている研究者・学生
  • ワイン生産者
  • 自治体職員等(オンサイト:100名程度予定)
  • 北海道産ワインに興味のある一般の方(オンライン:500名を上限)
参加費 シンポジウム(相談会)無料、ワインテイスティング (交流会)3,500円
申込み・
お問い合わせ先
https://forms.gle/211sATnyKgf79pch6

※申込みフォームが開きます。

締め切り 2月19日(日)

※オンライン参加に申込み期限はありません。

詳細 【特設HP】https://sites.google.com/view/hokkaidowinesymposion2
【ご案内チラシ】PDFダウンロード

2023.2.10

4年度「北海道ワインサステイナビリティ推進事業」北海道-ワインプラットフォームセミナー のご案内「第1回空知ワイン会議 ~自らの手でつくりあげるワインのまち・空知の未来像~」

ワインは飲む人を元気にするだけではなく、食や観光・人づくりを複層的に誘発し、地域経済の活力とともに、内在するテロワールのより一層の表出にも繋がります。

本セミナーでは、 北海道大学大学院農学研究院 曾根 輝雄教授をお迎えし「ワイン産業の活性化と地域づくりへの可能性」と題してご講演いただきます。またワインを核とした地域づくりにいち早く取り組んできた空知地域において、空知のワイン生産者が空知で輝く他産業の方と空知の未来について情報共有・意見交換し、その取り組みをさらに一歩進めるきっかけとなることを期待しています。

開催日時 令和5年2月13日(月)10:00〜12:00
主催 北海道-ワインプラットフォーム
場所
岩見沢市民会館「まなみーる」2階 「音楽室」
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定員 30名
対象者
  • ・ワイナリーやヴィンヤードの皆様
  • ・ワイン産業と連携し地域の活性化に取り組む事業者の皆様
  • ・空知管内の自治体、観光協会、観光事業者、その他の事業者の皆様
  • ・ワイン産業や地域の活性化に関心のある専門家等の皆様
  • ・ワイン産業に何らかのご参加・参入等をお考えの企業・団体様
  • ・北海道-ワインプラットフォーム構成員
  • ・その他
参加費 無料
申込み・
お問い合わせ先
https://forms.gle/ZV4UR8evM8hfjhmz7

※申込みフォームが開きます。

締め切り 2月9日(木)

※定員になり次第締め切りとなります。ご了承ください。

2023.1.26

「JP01」に北海道大学のワインへの取り組みと、
北海道-ワインプラットフォームの紹介をしていただきました。「JP01(ジェイピーゼロワン」とは、国際標準化機構による「北海道」の地理コード。
地元の人間も知らない北海道の「地域の宝」を発掘・PRするフリーマガジンです。

世界的に人気の北海道ですが、広すぎるがゆえに、その魅力の全容はなかなか伝えられていません。

「JP01」は、全道179市町村の現場に向き合った「地方の魅力」が
100ページを超えるボリュームで掲載されています。

今回は、縁あって『北海道-ワインプラットフォーム』の取り組みを記事にしていただきました。

ぜひデジタルブックでご一読ください!

  • JP01

2022.12.09

第2弾 R4年度 「北海道ワインサステイナビリティ推進事業」北海道-ワインプラットフォームイベントのご案内「北海道ワインバレーと北海道大学への期待」

2045年の北海道は中核都市圏を除く大半の生産地域の人口が(2015年比)半減すると推計されており、生産地の維持・発展が大きな課題となっています。

一方、北海道大学では「ワインを核に地域の農食産業を活性化することで、家族や仲間と安心して心豊かに暮らし続けられる地域社会」をめざし、2023年春のオープンに向けて北海道ワイン教育研究センターと旧昆虫学および養蚕学教室の準備が進められています。

今回は、より多くの皆様とともに今後の道産ワインへの期待、そして北海道ワインバレー構想とワイン文化の発信地としての北海道大学への期待について考えて参りたいと存じます。

開催日時 11月24日(木)
セミナー:15:30〜17:30
交流会:18:00〜20:00
主催 北海道-ワインプラットフォーム、
北海道大学ワイン教育研究センター
場所
セミナー会場:北海道大学百記念会館「大会議室」
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交流会会場:北海道大学インフォメーションセンター「カフェdeごはん」
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定員 35名
対象者
  • A ワイナリーやヴィンヤーを経営している方
  • B ワイン産業や地域の活性化を図る取り組みに関心のある専門家など
  • C ワイン産業の未来に参加・参入等をお考えの企業・団体
  • D 北海道産ワインを買う側からストーリーづくりに参加したい卸・酒販店様
  • E 醸造用ぶどう栽培や、ワインづくりに従事している方、これから参入をめざす方
  • F 北海道ワインプラットフォーム構成員 ほか
参加費 セミナー:無料  交流会:3,500円

※交流会参加のキャンセルは2日前までにご連絡ください。それ以降はキャンセル料が発生する場合がございます。

申込み・
お問い合わせ先
https://forms.gle/kGeQ6SAXPawjGz629

※申込みフォームが開きます(「お問い合わせ先」をご確認いただけます)。

締め切り 11月18日(金)

※定員になり次第締め切りとなります。ご了承ください。

2022.11.11

第1弾 R4年度「北海道ワインサスティナビリティ推進事業」十勝ワイナリー、山幸視察会のご案内

いま、北海道でもっとも期待と注目を集めているのがOIV(国際ブドウ・ワイン機構)の登録品種となった「山幸」と、ここにきて急速に十勝地方に続々と誕生しているワイナリーの取組みや地域の産業クラスターを形成しつつある現状ではないでしょうか。

そこで本視察会ではワインに携わる有識者を対象に4ワイナリーを訪ね、山幸の源流をたどります。十勝地方のブドウ栽培・ワインづくりを通し、ワインを核とした食と文化の可能性を探り、関係者間の交流ならびに認識の共有や情報発信を図りたいと考えます。

各ワイナリーとも収穫&仕込みの最盛期にも関わらず、当視察会を受け入れてもらい、完熟期の山幸ブドウを間近に触れることができる貴重な会となりますので、ぜひご参加いただければ幸いです。

日時 令和4年10月12日(水)~13日(木) 1泊2日
対象 ワインに携わる仕事をしている方(小売、流通、飲食、観光、農業、食品製造)
北海道のワイン・ワイナリーを応援してくださる方(支援機関、官公庁、研究機関、メディア関係者など)
限定23名(バス乗車上限、スタッフ含みます)
詳細 PDFダウンロード

2022.09.29

「北海道-ワインプラットフォーム」および
「北海道ワイン教育研究センター」の設立について

北海道では、4月にワインを核とした北海道ブランドの価値向上と食文化の創造を目的に「北海道-ワインプラットフォーム」を発足させます。

また、北海道大学では、総合的なワイン研究および教育拠点となる「北海道ワイン教育研究センター」を設立します。

2022.04.01

「HOKKAIDO WINE VALLEYキックオフミーティング」の開催について

「北海道-ワインプラットフォーム」および「北海道ワイン教育研究センター」の組織の立ち上げにあたり、取り組み内容を紹介させていただく「HOKKAIDO WINE VALLEY キックオフミーティング」を開催します。

日時 令和4年4月13日(水)13:30~14:30
場所 北海道大学農学部 4階 大講堂(札幌市北区北9条西9丁目)
次第 北海道ワインバレーの未来を語る
フォトセッション
北海道ワイン教育研究センター棟予定施設見学 他

2022.04.01

醸造用ぶどう、ワイン、その他ワイン関連の相談の受付開始について

「北海道-ワインプラットフォーム」では、道産ワインの振興を目的に、当相談サイトを開設しました。

醸造用ぶどう、ワイン、その他ワイン関連に関するご相談を受け付けますので、ご希望の皆様は、本サイトの「相談受付」からお問い合わせください。

2022.04.01

イベント

イベント

イベント

第28回 北を拓く道産ワインの夕べ

開催日時 令和6年2月15日(木) 18:30~20:30 ※開場18:00
会場 会場 札幌パークホテル パークホール(3階)
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会費 8000円/1名
URL https://winecluster.org/archives/10945/

2024.02.11

農業新技術発表会

開催日時 令和6年2月15日(木) 10:00~16:00
会場 かでる2・7 (北海道立道民活動センター)
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参加 無料
URL https://www.hro.or.jp/upload/49444/42annaiv3.pdf

・ポスター展示に職員がおりますので、より詳細について質問できます。
・他の地域でも同様の発表会が実施されます。今回の「全道版」に加えて、道北、道東、道央の3カ所で口頭発表またはポスター発表の予定があります。こちらも追って詳細が公表される予定です。

2024.02.11

農林中金総合研究所Webセミナー開催のご案内
お酒が伝える地域の魅力
~地域資源を生かした酒造り、お酒を起点とした地域づくり~

農林中金総合研究所では、日本酒のほか、日本ワイン、地ビール、焼酎、クラフトジンなども含めたお酒を起点とする地域振興に関するセミナーをZoomウェビナーによるオンライン開催いたします。

開催日時 令和5年11月15日(水)12:00-13:30
講師 農林中金総合研究所主事研究員 長谷 祐氏
参加費用 無料
対象者 どなたでもご参加いただけます。
参加申し込み https://zoom.us/webinar/register/WN_TrHBb0aDSCyryuJYESn1Jg

※申し込みフォームが開きます。

2023.10.21

ライラックワインガーデン2023

北海道最大級のラインナップで開催する、北海道産ワインの祭典!!

道内40社を超えるワイナリー&ヴィンヤードから総計200種以上の道産ワインを提供します。
ワイン選びを相談できるワインガイドが常駐して
道産ワインの魅力について色々教えていただけるイベントです。

開催日時 令和5年5月17日(水)・28日(日) 10:00~21:00 ※ラストオーダー20:30
場所 〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西7丁目
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URL https://lilac-7-6.com/area07/

北海道ワインアカデミー公開講座

開催日時 令和5年5月18日(木) 14:30〜16:40
主催 北海道
場所 オンライン(zoom)にて開催
※講義の録画・録音・撮影はご遠慮ください。
対象 北海道産のワインについて関心のある方
受講料 無料
お申込み https://forms.gle/wKebnAAjnsBgvX7z8
※申込みフォームが開きます。
お問い合わせ先 北海道ワインアカデミー事務局 (NPO法人ワインクラスター北海道)
mail:info@winecluster.org
  • 北海道ワインアカデミー公開講座

伝統的酒造りシンポジウム in 北海道

日本が誇る文化である「伝統的酒造り」が、2022年3月に「ユネスコ無形文化遺産」に提案されました。

これを記念し、2013年に「ユネスコ無形文化遺産」に登録されている「クヴェヴリワイン」の産地「ジョージア」の大使を迎え「伝統的酒造り シンポジウムin北海道」を開催いたします。

北海道の伝統的な酒造りや、北海道のワイン造りにも影響を与えているジョージアのクヴェヴリワインと北海道産ワインに焦点を当て、それらの有識者を交えたトークセッションを行います。

こうじを使った甘酒づくり体験や、伝統的酒造りについて理解を深めるためのパネル展示もあります。ぜひご参加ください。

開催日時 令和5年3月23日(木)・24日(金)
第1部(甘酒づくり体験) 15:00~16:30
第2部(トークセッション) 17:30~18:15・19:00~19:45
主催 札幌国税局
共催 日本の伝統的なこうじ菌を使った酒造り技術の保存会・文化庁・ 独立行政法人酒類総合研究所
協力 北海道
場所 札幌駅前通地下歩行空間 北3条交差点広場(西)
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参加 無料
申込み・
お問い合わせ先
https://www.sakezukuri-hokkaido.jp/index.html
締め切り 3月13日(月)
※応募者多数の場合は抽選になります。
  • 伝統的酒造りシンポジウム in 北海道
  • 伝統的酒造りシンポジウム in 北海道

第27回 北を拓く道産ワインの夕べ

道産ワイン懇談会が主催する「北を拓く道産ワインの夕べ」はこの度、3年振りのリアル開催をいたします。今回は過去最多となる24のワイナリーが出展し、そのうち6社は初出展となります。生産者自らのブース出展とワインのみの出品ワイナリーの製品を合わせると会場には75種類以上もの北海道産ワインが揃います。たくさんのみなさまにご参加をいただきたく、これまでご参加されたことのない方もぜひこの機会にお越しください!

開催日時 令和5年2月16日(木)18:30〜20:30 ※開場18:00
主催 道産ワイン懇談会
後援 北海道・札幌国税局
協力 食クラスター連携協議体・(一社)日本ソムリエ協会道央支部
場所 ホテルロイトン札幌 3階ロイトンホール
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定員 600名
参加費 6,500円/1名

※チケットはインターネットでの事前販売のみとなります。

チケット販売 https://peatix.com/event/3463476

※申込みフォームが開きます。

締め切り 2月15日(水)

※コンビニ/ATM でのお支払いは、2月14日(火)で締め切られます。

URL http://winecluster.org/archives/10792/
  • 第27回 北を拓く道産ワインの夕べ

「上川産ワインフェア」

ふらのワインとともに道産ワインを語るプレミアム対談

開催日 1月23日(月)
開催時間 対談&試飲16:00~17:30 交流会18:00~20:00
主催 北海道ーワインプラットフォーム
場所 ビストロ ポ・プーレ(旭川市4条通り7丁目買物公園通)
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定員 16名
参加費 対談&試飲:1,000円 対談&試飲+交流会:5,000円
お申込み https://forms.gle/HZa66fxe5metvZ8u6
※申込みフォームが開きます。

※1月23日(月)〜1月28日(土)の期間中、旭川市内の4店舗で北海道上川産のワインが楽しめます。(有料)
詳しくは各店舗にご確認ください。

  • 「上川産ワインフェア」ご案内チラシ

事業者向け北海道産ワインセミナー

開催日
函館 11月 8日(火) 13:30〜17:00
旭川 11月21日(月) 13:30〜17:00
札幌 11月29日(火) 13:00〜17:00

対象者 飲食業、酒類販売業、宿泊業等の道産ワイン関係事業者
「NPO法人北海道ワインクラスター」ウェブサイトのフォームより、ご希望のセミナーにお申込みください。

URL https://winecluster.org/

「ふらのワインぶどう祭り」

開催日 9月4日(日)

開催時間 10:00~15:00

会場 清水山(エリア:富良野ワイン工場・清水山グリーンランド)

URL https://www.furanotourism.com/winefestival

  • 「ふらのワインぶどう祭り」ご案内チラシ【1】
  • 「ふらのワインぶどう祭り」ご案内チラシ【2】
  • 「ふらのワインぶどう祭り」ご案内チラシ【3】

「そらちワインピクニック」

開催日 9月3日(土)

開催時間 10:00~15:00

会場 岩見沢駅東市民広場(岩見沢市有明町南1番地14)

URL https://www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/wineroad/sorachiwinepicnic1.html

  • 「そらちワインピクニック」ご案内チラシ【表】
  • 「そらちワインピクニック」ご案内チラシ【裏】

北海道ワインアカデミー公開講座
第3回 OIV(国際ブドウ・ワイン機構)登録品種サミット

配信日時 7月9日(土)15:00〜17:00

URL https://www.youtube.com/watch?v=9RplaSOZ0Xw

  • 北海道ワインアカデミー公開講座「第3回 OIV(国際ブドウ・ワイン機構)登録品種サミット」案内チラシ

「北海道お酒と食のおいしいマルシェ 2022」

開催日 7月1日(金)2日(土)3日(日)の3日間

開催時間 11:00〜18:30(最終日は17:00まで)

会場 札幌大通公園8丁目特設会場(札幌市中央区大通西8丁目)

URL https://oishii-hokkaido.jp

  • 「北海道お酒と食のおいしいマルシェ2022」チラシ-表面
  • 「北海道お酒と食のおいしいマルシェ2022」チラシ-裏面
Our Support

Our Support

Our Support

サスティナブルな5つのサポート

包括的なワイン産地形成の観点から栽培醸造支援・経営相談から
人材育成や技術的なサポートまでサスティナブルなサポートを実施します。

Our Support - サポート概要チャート 経営相談 栽培醸造 人材育成 技術革新 マーケティング

  • 経営相談

    経営相談business consulting

  • 栽培醸造

    栽培醸造cultivation brewing support

  • 人材育成

    人材育成human resources development

  • 技術革新

    技術革新innovation

  • マーケティング

    マーケティングmarketing

  •  

支援情報のご案内

こちらのコンテンツは現在準備中です。申し訳ございませんがしばらくお待ちください。

道内の醸造用ぶどう生産者やワイナリーの皆さまを対象に補助金情報や成分分析の募集などのご案内を行います。

図書紹介

醸造用ぶどう栽培、ワイン製造に新規で取り組む方向けに参考となる図書を紹介します。

亜硫酸を使わないすばらしいワイン造り/著者:アルノ・イメレ、訳:榎本登貴男(創森社)

亜硫酸添加の歴史や形態などを明らかにし、亜硫酸を使わない場合のワインのタイプ別醸造法を具体的に解説

亜硫酸を使わないすばらしいワイン造り

ワイン醸造技術/ワイン醸造技術編集委員会 編(日本醸造協会)

唎酒からワイナリーの設計、関連する諸法規など、ワイン醸造に携わる人々の実務に役立つ内容を網羅

ワイン醸造技術

ブドウ樹の生理と剪定方法/著者:SICAVAC、訳:榎本登貴男(創森社)

ブドウの生態と生理のメカニズムを明らかにし、病害や生理障害を防ぐ剪定マニュアルを具体的に役立つように解説

「ブドウ樹の生理と剪定方法/著者:SICAVAC、訳:榎本登貴男(創森社)」画像

醸造用ブドウ栽培の手引き〜品種・仕立て・管理作業〜 (創森社)

ポイントをわかりやすく解説した日本初の醸造用ブドウに特化した栽培マニュアル書です。

『醸造用ブドウ栽培の手引き〜品種・仕立て・管理作業〜 (創森社)』画像

ブドウ栽培 ワイン用ブドウ栽培の手引き(酒類総合研究所)

ぶどう栽培に関して隅々まで網羅されたわかりやすい入門書。

醸造用ぶどう関係資料(北海道農政部)

北海道の風土に合った栽培技術・統計データやワインに関連した最新の情報が掲載されています。

「北海道のワイナリー つくり手たちを訪ねて/著者:阿部さおり・阿部眞久

つくり手を知り、思わずワインが飲みたくなる北海道ワイナリーのガイド本

『北海道のワイナリー つくり手たちを訪ねて(阿部さおり・阿部眞久 著)』画像

「新ワイン学」/著者:安蔵 光弘、他16名

ワインの科学、ワイン原料用のブドウ、ワインの醸造工程、ワインの貯酒・熟成・製品化、ワインの唎酒について解説

『「新ワイン学(安蔵 光弘、他16名 著)』画像
相談受付

相談受付

Consultation service - 相談受付

ご相談は事業地を北海道とする方、もしくは今後、北海道を事業地として検討している方を対象としています。

それぞれの分野の専門知識を持った参画機関が連携し、効率的な支援をいたします。

お気軽にお問い合わせください。

よくあるご質問・ご相談

  • Q新たに醸造用ぶどうの栽培を始めたいのですが、全くの未経験です。
    どのような事から始めたらいいでしょう?

    A

    ぶどう栽培には様々な知識や技術が必要となります。用語も含め、ぶどうの栽培に関する書籍、手引きで基礎知識を身につけながら、就農を考えましょう。

    その上で、必要な技術を身に着けるため、農業研修を受けることも検討しましょう。北海道-ワインプラットフォームでも参考となる図書を紹介しています。

    北海道-ワインプラットフォーム「図書紹介」を見る

  • Q新規就農するにはどのような手順が必要ですか?

    A

    一般的には、一定期間就農予定地・希望地で農業研修を受けて営農に必要な知識・技術を習得した後、就農が確実となった段階で地域の関係機関の指導を受けて「青年等就農計画」を作成し、市町村長に「認定新規就農者」の認定を申請します。

    就農に必須ではありませんが、認定されると、例えば就農時に補助金の対象になる、税制面で優遇される、といった支援が受けられます。北海道農業公社では、各機関と連携し新規就農希望者への情報提供・就農相談を行っています。

    北海道農業公社:https://www.adhokkaido.or.jp/ninaite/

  • Q就農に必要な技術を習得できる農業研修はどこで受けることができますか?

    A

    いくつかのパターンが考えられます。

    ① 市町村等から紹介を受け、ぶどう生産者の元で農業研修を受ける。
    ② 自力で農業研修を受け入れるぶどう生産者を探し、その元で研修を受ける。
    ③ 北海道では醸造用ブドウ栽培ワイン醸造の経験が浅い方(3年未満)対象の北海道ワインアカデミーを受講。※令和4年度の受講は締め切り
    ④ 北海道立総合研究機構の試験圃場も視察可能(要連絡調整)。

  • Q北海道の各地でぶどう栽培をしているように思いますが、
    どのあたりで始めるのがいいでしょうか。

    A

    北海道は地域によって積雪量や気温、日照量に大きな違いがあり、また同じ地域でも土壌の質によって栽培に適するかどうかを見極める必要があります。農地の選定について必要な情報をご自身で収集することが重要です。

    ①「北海道の酒蔵マップ」(国税庁)、「北海道内ワイナリー一覧」(GI Hokkaido)、「北海道ワイナリーガイド」(北海道庁)を参考に、どの地域にワイナリーがあるかを参考にすると良いでしょう。

    国税庁:https://www.nta.go.jp/about/organization/sapporo/sake/sakagura/index.htm
    GI Hokkaido:https://winesofhokkaido.com/#about
    北海道庁:https://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/sss/wineindustry.html

    ② 希望の地域の市町村に受入れ研修先、空いている農地があるか、等相談に行きましょう。また苗木の新植時などに支援を受けられる国費補助事業「果樹経営支援等対策事業」等の活用には、地域に産地協議会が設立されている必要がありますので活用を想定する場合は事前に市町村等に確認してみましょう。
    ③ 選定した土地の土壌がワイン栽培に適するかどうか、土壌についての情報収集を行うためのサイトをご参照ください。

    農研機構「e-土壌図」:https://soil-inventory.rad.naro.go.jp/figure.html
    道総研農業研究本部「土の素顔」:
    https://www.hro.or.jp/list/agricultural/center/seika/soilprofile2/index.html

    道総研農業研究本部「地力保全基本調査による北海道の耕地土壌図」:
    https://www.hro.or.jp/list/agricultural/research/chuo/kankyou/soilmap2/map_index.htm

    ※就農できる地域(市町村)を先に決めてその土地に合う栽培品種を検討するか、栽培したいブドウ品種のイメージが先にあって、その適正地域で土地を探すか、主に2つのパターンが考えられます。

  • Q農地を取得するにはどんな手順が必要ですか?

    A

    農地を買ったり借りたりするには、市町村農業委員会会長の許可を受けるか、市町村が行う「農用地利用集積計画」の公告のいずれかが必要です。売買・賃借のいずれも、市町村農業委員会の許可などが必要ですので、まずは農業委員会の事務局または各(総合)振興局の農務課で相談してください。

About us - 北海道-ワインプラットフォームについて

ABOUT US

About us - 北海道-ワインプラットフォームについて

ワイン産地形成に向けた支援体制

『北海道-ワインプラットフォーム』とは

令和4年4月に設立された、北海道大学を中核とした産学官金連携によるワイン産業支援組織です。
構成する各支援機関の機能を活用し、人材育成や経営、マーケティングなど、
品質向上や競争力強化のための必要な支援を行います。

『北海道-ワインプラットフォーム』参画機関

北海道-ワインプラットフォームの運営について

北海道-ワインプラットフォーム運営委員会

構成員
  • 北海道大学
  • 北海道
  • 北海道立総合研究機構
  • 農業・食品産業技術総合研究機構北海道農業研究センター
  • 道産ワイン懇談会
  • 北海道貿易物産振興会
  • 北海道中小企業総合支援センター
  • 北海道経済連合会
  • 北海道農業公社
  • 北海道信用保証協会
  • 北洋銀行
  • GB産業化設計
  • NPO法人ワインクラスター北海道
役割 事業計画の策定、各支援サービスの管理、
データベースの運営
各支援機関の実績把握、事業者へのフィードバック 等
事務局
  • 北海道大学寄附講座「北海道ワインのヌーヴェルヴァーグ研究室」
  • 北海道
  • NPO法人ワインクラスター北海道
  • GB産業化設計
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